泉谷しげる/すべて時代のせいにして。 2008.5.11 RELEASE

7年ぶりとなるオリジナルアルバム、ポニーキャニオンより発売決定!!
吠える泉谷しげるが帰ってきた!! 60歳。今年還暦を迎えて、衰えるどころか、益々気炎を上げる泉谷。5月11日SHIBUYA-DUO MUSIC EXCHANGEで行われた「還暦ライブ」を皮切りに、現在、自らのライフワークとなる「ロードオブライブ」を展開中。全国津々浦々、音楽で「もう一度日本を元気にする」行脚。その道標となる、
7年ぶりのオリジナルアルバム。「すべて時代のせいにして」。時代を憂う、渾身の叫びを聴け!!

1. 業火 2. すべて時代のせいにして (Album Version)  3. 黒い箱男 
4. No.2 5. やさしさの素描   6. 生と死の間に 7. 逃亡者 
8. 時よ止まれ 君は美しい!  9. 回想  
<ボーナストラック> 春夏秋冬 -2008 Version-
★アルバム全曲解説はこちら!!↓

 泉谷しげる「すべて時代のせいにして」 プロモーションビデオ2パターン同時公開!! 監督:泉谷しげる

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 泉谷しげる「すべて時代のせいにして」 プロモーションビデオ2パターン同時公開!! 監督:泉谷しげる

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アルバムバージョン シングルバージョン

7月12日 ロードオブライブ@世田谷ものづくり学校ムービー+  スペシャルコメント

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豪華プレミアム盤売り切れ必至 !! 選べる二つの仕様で荒ぶる魂を感じて欲しい!!
●スタンダード盤<CD>
「すべて時代のせいにして」アルバムバージョン他全10曲収録
PCCA.02744 \3.150 (tax in)
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●初回限定プレミアム盤 <CD+DVD >
PCCA.02743 \6,300(taxi in)
スリーブパッケージ仕様 (表紙デザインは共通です)   
泉谷還暦誕生ライブ〜オレの歌は君の季節になれるか?〜
Live at Shibuya-DUO MUSIC EXCHANGE
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プレミアム盤には、灼熱の還暦ライブ全曲収録!!ベストオブ泉谷とも云うべき120分にも及ぶDVD付 !!
本編
 1.すべて時代のせいにして 2.業火  3.揺らぐ街 4. No..2
 5.ハーレム・バレンタインデー 6.野良犬  7.街角 8.里帰り
 9.黒いカバン 10.おー脳 11.やさしさの素描 12.君の便りは南風
 13.陽が沈むころに 14.寒い国から来た手紙 15.春のからっ風
 16.春夏秋冬 17.裸の街  18.Dのロック  19.褐色のセールスマン
 20.火の鳥 21.眠れない夜 22.国旗はためく下に 23.翼なき野郎ども
アンコール
 24.時よ止まれ 君は美しい! 25. 野性のバラッド


■公演日:2008年10月2日(木) ■会場:池上本門寺・本殿(東京都大田区池上1-1-1)
<アクセス> ●地下鉄都営浅草線「西馬込駅」から徒歩12分
●東急池上線「池上」駅から徒歩10分
【OPEN】18:00 【START】19:00

チケット完全招待制

★応募方法: 右のQRコード、またはFRYING POSTMAN PRESS誌のHPにて、
必要事項を明記の上、ご応募下さい。
★応募期間: 2008年8月20日(水)〜2008年9月24日(水)
※当選者には9/24以降、「当選通知メール」が返信されます。

主催:FRYING POSTMAN PRESS  企画・制作:わが社 / LIFE   後援:ポニーキャニオン/フジパシフィック音楽出版
協力:東京スクールオブミュージック専門学校 / ディスクガレージ /イキイキ推進委員会
お問合せ:フリップ 03-5774-8955

すべて時代のせいにして 「すべて時代のせいにして」アコースティックバージョン
「黒いカバン」「春夏秋冬」 2008年バージョン収録!!
<収録曲>
1. すべて時代のせいにして 2.黒いカバン
3. 春夏秋冬 4. 時よ止まれ 君は美しい!
¥1,500(税込)DMCS.00067

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全て2008年版新録音
フリーダイヤル
■会場販売:ロードオブライブ会場    ■通販:ポニーキャニオンショッピングクラブ 他

泉谷しげるオフィシャルサイト
www.izumiya.tv
全席指定 前売 7,350円(税込) 当日 8,000円(税込) ご入場時、別途ドリンク代500円が必要となります。 一般発売日 2008年8月3日(日)
● チケットぴあ 0570-02-9999 Pコード:293-560● ローソンチケット 0570-08-4003 Lコード:77235● e+(イープラス)http://eplus.co.jp(携帯・パソコン共通) 終演は10月5日(日)5:00(予定) オールナイト公演の為、20歳未満の方の入場はお断り致します。
お問い合わせ ディスクガレージ TEL:03-5436-9600(平日12:00〜19:00)




『業火』
歌のタイトルになかなかありそうでない言葉だ。テーマはいわゆる『男の性(さが)』なのだろうが何故か
「自分は正しいと逃げ出し」た『春のからっ風』の主人公のその後にこの歌の人物像が重なる。
確かにいろいろあったけど自分の人生、誰にも否定される覚えはない。いくつになっても心に
『業火』を抱えて生きてきゃそれでいい、という自分を、他人を叱咤する応援歌。
大将*(泉谷)の本気がイントロのギターから炸裂する。ルーザー時代を想起させるナンバーだ。

『すべて時代のせいにして』
7年ぶりにレコーディングした大将の作品群の根本にあるテーマそのものを歌っている。
挑みかかるような歌い方は健在でありながらどこか冷静な目線で世の中を見ている大人らしさが感じられる。
あらゆる世代に対して発信されるメッセージがバッキングのメンバーをも呑み込んで緊張感みなぎる演奏に圧倒される。

『黒い箱男』
本人のイメージは『黒』と段ボールしかなかった、との事。
自ら心を閉ざすもの、世間に受け入れてもらえぬもの、自らを追い詰めてゆくもの等
様々な箱男像が登場するが「実際にこういう奴らっているよなあ」的に妙に
関心させられてしまうのも大将の常人離れした作品創りの視点故だろうか?
藤沼のギターが曲の不気味さを増幅させる。

『ナンバー2』
一聴するとおふざけに聞こえるが実は現代の闇を鋭くえぐった怖〜い怖〜い怪作である。
否応なしに「ナンバー2」として生きる事を余儀なくされたものの悲哀と、
そういったものたちを生み出したこの社会の歪みをこういう作品で表現する
大将のさめた視線に畏怖をおぼえる。人時のベースが笑わせてくれる。

『やさしさの素描』
大将がいつも感じさせてくれるゆとり、のようなものから生まれる
ごくごく日常的な暮らしの中から切り取った一断面、さらっと聴いてくすっと笑う、
それだけの歌があってもいいのでは?大将に秘められた限りない優しさに溢れた1曲。
天才中西康晴のSouth To South時代を髣髴させるような
ピアノがサウンドのクオリティーを如実に引っ張りあげている。

『生と死の間に』
死を迎える時、いったい人間の精神状態はどうなるのか?
そんな異色のテーマを自分になぞらえて時には切々と時には
激しく歌いかける強い作品力をもったロッカバラード。
ボーカルに負けじと静かに火花を散らすかのようなリズム隊の中で
藤沼のギターとからむ小林香織の一人サックスアンサンブルがサウンドに彩りを添える。

『逃亡者』
らしい、と言えばもっとも大将らしい作品である。
正に生きることそのものが逃亡生活であるかのような
疲弊した時代を走り抜ける登場人物の悲哀をリズム隊を
バックに歌う大将はどこまでもかっこいい。
中西のピアノと小林香織のサックスが息詰まる緊張感を醸し出す。

『時よ止まれ 君は美しい!』
このアルバム中、一番の出来と言い切ってしまおう。
思い切りのよさ、のかっこよさなんて言うと当たり前だが
スタジオでこの曲を歌う大将の姿こそとても美しかった。
リズム隊が大真面目にコーラスに取り組んでいた姿がとても素敵だった。
藤沼のギターソロは圧巻である。

『回想』
この作品の持つ激しいまでの説得力は実話故のものであろうか。
私がこの曲をアルバムの最後に入れよう、と提案した時大将は「ホンとかよオイ」と
一瞬面食らったようだが、それ以後何も言ってこないところを見ると
納得してくれたようである。小林香織の清廉なフルートがいい。
早すぎる友の死、
これからまだまだ生きていく自分を見つめながら静かに立っている大将がここにいる。


(C)PONYCANYON INC.